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最小数のレゴブロックでシーサーを作りたい
2019年6月27日にオープンしたサンエー浦添西海岸PARCO CITY。
その中に、沖縄初の「レゴ®ストア」がOPENしました。
「レゴ®ストア」は沖縄にちなんでレゴ®ブロックでシーサーを再現したそうです。
シーサーは2体で91,800個のレゴブロックで組み立てられており、総重量189kg、総製作時間490時間だとか。
めっちゃすごい。ぜひ見てみたい!と思うと同時に、こんなことも思うわけです。
「シーサーって最小パーツでは何個で作れるんだろう」と。
というわけで今回はレゴブロックでシーサーを作るには最小何パーツで作れるのか?を調べてみたいと思います。
レゴのオリジナルシーサーを探せ
まずは2体で91,800個のレゴブロックで組み立てられたシーサーを見にいきましょう。
しかしレゴストアにあるだろうと思われたシーサーがないのです。
一体どこに。
エスカレーターを降りて階下に行ってみるとジンベイザメ。
ちなみに他にレゴブロックで作った首里城もあるこれらはPIECE OF PEACEという特別展でパルコシティでは2019年の9月2日(月)まで見られる予定だそうです。
いや、見たいのはシーサーと思って探しているとRight-onの店舗にデニムで作られたシーサーがいました。
これもすごいな!
レゴシーサーを見つけたよ
探しても探してもないので(パルコシティ広すぎ)、レゴ®ストアに戻ってシーサーのいる場所を聞くと、そういう人は多いのかすぐにシーサーまでの行き方が書かれた地図を持ってきてくれて教えてくれました。
レゴシーサーは1F-Bの入口のところにいるそうです。ちなみにレゴストアは3F。探せるかよ。
いたー!
写真では小さく見えるかもしれませんが、結構大きいです。
- 画像が荒いわけではなく
- レゴシーサーです
シーサーが載っている土台もレゴブロックで作られていました。
右側の口が開いているシーサーの方が大きく、46,234ブロック、97kg、250時間を要して作られたようです。
最小数のレゴシーサーを作ろう
というわけでやっと本日の本題に入りたいのですが、まずは謝らないといけないことがあります。
ここまで散々、最小数のレゴブロックでシーサーを作りたいと言ってきましたが、わたしが用意したのはレゴブロックではないのです。
同じようなものなので、脳内でレゴブロックに置き換えてこの先はお読みいただければ幸いです。
本文とは関係ありませんが、DEEokinawaでシーサーの画像を検索したら半分以上がシーサーじゃないのが出てきて、このサイトどうかしてるなと思いました。
ではいくで。
小さいブロック1個
まずは小さいブロック1つで作りました。
これをシーサーと言ってしまうのは、妄想にもほどがありますね。
大きいブロック1個
もしかして小さすぎるのが原因だったのかと思い、大きめのブロックに変えました。
シーサー感...ありませんね。土台の上に何か乗っているだけです。
ブロック3個
シーサーって尖った耳が特徴的なのかと思って上にふたつブロックを乗せてみましたが、違う。
ブロック7個
口が開いている方の舌があれば、シーサーっぽくなるんじゃないかと思ったのです。
しかし、どす黒いカエルみたいに。
ブロック6個
舌ではなく、口が開いているということが大事なのかもと思って作りました。
これ、シーサーじゃない!?
ということで、シーサーをレゴブロックで作るには最小6個(開いていない方は5個)、で作れるということがわかりました!いえー。
他の沖縄モチーフも最小パーツで作ってみた
ということでレゴブロックで作るシーサーでした。
ちなみに、レゴブロックではありませんが、nanoblockにはシーサーもあるようです。こちらは総ブロッック220ピースみたいです。