- DEEokinawaトップ
- 特集
- 私のコネタディレクトリが爆発します
私のコネタディレクトリが爆発します
街中を歩いていてなんだか変なものに気づいてしまった時って、なんだか嬉しくなってしまいませんか?そんな沖縄を歩いて気になったものをコツコツ撮りためた写真を一挙公開いたします。
街中を歩いていたり、何気ない瞬間に「これは・・!」とピコンときたら思わず、シャッターを切らずにはいられないDEE記事執筆者のこの習性。
そして、いつか使おうとそっと貯め込んだコネタ写真を一挙開放するこのシリーズ。
- ・俺のコネタディレクトリが火をふくぜ!
- ・俺のコネタディレクトリが火を噴くぜ!その2
- ・あたいのコネタディレクトリが火をふくわ!
- ・西表島のコネタディレクトリが火を噴くぜ!
- ・あたいのコネタディレクトリが火を噴くわ!その2
今年すでに1回やっているのですが、私はこのコネタ写真シリーズを見る方も集める方も大好きなので、今回の記事はこちらにしたいと思います。
まずは食べ物から
職場でお客様からいただいたとある手土産。
パカッと蓋を開き、真っ直ぐに注いだ視線の先にあったもの、それは・・・
中央の中央に注目だ
「君ノ那ハ」
開けた瞬間吹きました。。
こういったセンス、嫌いじゃないどころか大好物です。
街中の風景
街中を歩くとついオモローが落ちていないか、鵜の目鷹の目になってしまう悲しい性。
でも、その価値があるからこそ習性と化してしまう・・・それが沖縄という場所。。
崩壊が進んで落書きの激しいシャッターにガムテで貼られた文字に注目。
「はったらしなす。」または「けったらしなす。」
この腐食っぷりだと蹴ったら確実に穴空きそうですね。
この正月、古島の出雲大社沖縄分社のおみくじをひいたんですけど、まともに読ませてくれる気はなかったようです。
どこに?
文字面が怖くて自由でも出入りしたくない。。
誰がもらっていくと思ったのだろうか。。
南城市の燃やすごみ袋に「なんじぃ」が!
捨てられ燃やされると思うとなんだか切ないのですけれど・・・。
ちなみに以前私のサイトでも紹介したのですが、南城市のゆるキャラ推しは沖縄イチじゃないかと思うのです。他にも描かれているものがあるかも?
「新元号を新しい畳でむかえませんか?」って、キャンペーン期間が新元号になった後なんですよね。
こういうのって普通、元号変わる前じゃないの?そこんとこどうですか大山タタミふすま店さん。
マンホールの秘密
沖縄は自治体ごとのデザインマンホールの種類が豊富で、マンホーラーにはよだれモノだと思うのです(お好きな方はぜひ沖縄デザインマンホール、そして過去記事「沖縄がゲス色に染まる!沖縄デザインマンホールポロシャツ」ルをご覧ください)。
そんな沖縄県は那覇市のデザインマンホールといえば、日本で最初(自称)に登場したお魚マンホール。
そしてもう一つが、こちら。
違いが分かりますか?
お魚の向きが逆なのです!!
・・・って細かすぎて分かるか!!
どうにも気になるので、那覇市上下水道局の下水道課にお魚の向きの違いについて尋ねてみました。
那覇市下水道課
「マンホールには実は2つ種類があって、径600mm以上のものが下水施設の本管と本管を結ぶマンホール、500mm以下のものは家庭排水と繋がっている汚水枡と言います。
このうち、マンホールの外側の魚は右を向いていて、汚水枡の魚は左を向いています。
ちなみにお魚が4重になっているものは古いマンホールなんです!」
だそうですよ!
・・・てことは写真のマンホール、古いマンホールですね。
やっぱり右が本管連結で左が家庭と繋がってるものなのかな?
カラーマンホールは実は手作りされているという驚きの事実。
那覇市や沖縄市のカラーマンホールをはじめ一体いくつあるのか分かりませんが、全てに職人さんの労が込められているんですね・・。
宜野座村立博物館にまだあるびっくり
かなり前になりますが、「宜野座村の魅力を再発見してみる」で少し登場した宜野座村立博物館には、宜野座も魅力もだけど「!!」となる展示があったのでご紹介したいと思います。
何かの進化が始まりそうなヤンバルクイナ。
こんな怪力系のポケモンいそうじゃないですか。
!!!
100年近く前に宜野座の惣慶海岸に大ダコが打ち上がったという記録があるらしい。人との比較から全長は16mほどありそう。
世界最大のタコはミズダコですが、こちらは10mほどでしかも暖かい海域にはいないらしい・・・。
真実が気になります。
みなさん、こちらが何かお分かりになるでしょうか。
実は沖縄でもほとんど残っていない木墓なのです!これは本当に珍品!!
沖縄の博物館多しと言えど、展示があるのはここだけでは!?
久米〜東町エリア散策中にて
街中で興味をそそられる光景は、実は「昔栄えた地域で再開発されていない場所」で多く見ることができます。そういった意味で那覇市のこの界隈はオススメ。
パン屋の看板が・・・
このミステイク!!
「なぜ間違ったのか。」
「看板屋は確認しなかったのか。」
「この直し方でいいのか。」
三段階で疑問が湧き出た看板でした。
まぁたまにこういうの見かけるので、これも一つのオキナワミステリーなのかもしれません。。
沖縄専門学校ライフジュニアカレッジの前にある植え込み。まさか仕切りのコンクリートブロックで専門学校のPRとは、かつて見たためしがねぇ!!
ご利用2回目以降は?
多分、「初回」じゃなくて「最初の60分」と言いたいのですね。
テル専
多分、「ホテル専用」。文字を大きく書きたかったので致し方なく「ホ」と「用」を省略したものと思われ。
しかし省略の仕方よ・・・。
OPA、県立図書館、バスターミナルの複合施設
沖縄の人はこれを見ても何も思わないと思うのだが・・・
何も知らない人がこれを見たら、
「沖縄県立図書館の略称(または愛称)がOPAっていうんだな」
って勘違いするんじゃないかと思うのです!
次回もまた、お楽しみください
というわけでコネタフォルダから大放出してみました。
コネタ写真は日々じわりと増えておりますので、また半年ほど経てばネクストシリーズが公開となるでしょう。
読者のみなさんにも、「これは!」という瞬間との一期一会を大切にしていただきたいです。このネタだけでサイト一つ立ち上げられるんじゃないかっていう勢いで日々ネタが生まれてますからね!
それでは次回もお楽しみに〜〜〜〜〜。