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【沖縄ハロウィン】それゆけ月桃仮面!
今年もハロウィンがやってきた
今日、10月31日はハロウィンですね。
過去にDEEokinawaではこんなハロウィン特集をお送りしてきました。
編集部で前々から温めていたネタを披露するときがやってきたようです。
その名も、月光仮面(ゲッコウカメン)ならぬ
月桃についての詳しい解説は Wikipedia:ゲットウ(月桃)からどうぞ。
変身するのはこの人
「・・・・・・。」
しかし本人がなかなか変身しようとしないため、ハロウィンにかこつけて無理やり変身セットを持って家に押しかけました。
ちなみにこの全身タイツは以前「亀の甲せんべいで亀になれるのか」で使用したもの。また日の目を見る時が来るとは世の中わかりません。
(持参した変身セット。すべて過去にネタで使用したものたち。)
まずはこれが無いと始まらない。庭から刈り取ってきたフレッシュな月桃たち。
ひもを通すと・・・
あ〜ら不思議、あっという間に腰ミノに。デリケートな部分も隠せます。
ベルトのバックル部分にはアクセントにのーまんじゅう提灯を装着。
「なんだこれ。」
なんだかさっきからNaokiが妙に無表情なのが気になりますが、そこらにあった布を借りてマント装着。
仮面は必須なので月桃の葉っぱを仮面に。
月光仮面の額に燦然と輝く三日月マークは月桃+ミニチュアのーまんじゅうで代用。
ちょっと月桃でかすぎる気もしますがインパクト勝負でいきましょう。
スタイリストによる最後の微調整。
公園へ繰り出してみる
この日は満月。
せっかくなので公園へ繰り出し、映画のシーンを再現してみることにしました。
額にミニチュアまんじゅうを装着。
- 「あっ」コロコロコロ...
- ミニチュアまんじゅうはとれやすいので注意
それでは『連続テレビ映画 月桃仮面』から、名シーンの数々をどうぞ。
【悪の軍団を待ち伏せする月桃仮面】
【悪の軍団と戦う月桃仮面】
【悪の軍団を退治し月を見上げる月桃仮面】
公園内をウォーキング中の通行人にはもれなく三度見ほどされました。
☆追記(2012.11.1)
ご指摘いただいたので補足いたしますと、このバイクはエンジンがかかっておらず足で漕いだ慣性だけで動かしており、また深夜の公園内で周囲に人もほぼいない状況で撮影しております。
次はあなたの街にやってくるかも
というわけでハロウィンネタでお送りした月桃仮面。
次はあなたの街にやってくるかもしれません。
そのときは温かい目で見守ってやってください。
沖縄の新しいご当地ヒーローを目指して(?)、それゆけ月桃仮面!