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ハブに注意看板を注意して見る
まずはハブについて
ハブは南西諸島に広く生息する猛毒を持つヘビですね。
沖縄で最も恐れられている生き物であり、生活範囲が重なっている部分もあるのでそれだけに身近な存在でもあります。ハブ酒や栄養ドリンクになっていたりもします。
さて、わたしのハブ知識が枯渇する前に、さっそく今日の本題『看板』を見てみましょう。
通常タイプ
撮影場所:那覇市末吉公園
「キケンハブに注意」と文字でかかれているノーマルタイプ。
これが一番多いですね。
撮影場所:山道
看板は山道を歩けば必ずあります。
恐ろしい系ハブ
撮影場所:県立芸大
学校にもハブは出ます。目が黄色く光っていて怖いですね。
撮影場所:伊平屋島
「ハブのいる島」と自虐的なPRで有名な伊平屋島。
イラストのハブもリアルながら、したたかな感じです。
撮影場所:倉敷ダム
「ハブを捕獲しました」
倉敷ダム公園ではいつもたくさんの親子連れが遊んでいます。
蛇が苦手なお母さんはこの写真だけで悲鳴をあげてしまうかも。
撮影場所:読谷むら咲むら
「この先ハブの巣アリ!」
巣があるというのが最もリアルで恐ろしいです。
イラストは倉敷ダムと同じ。
癒し系ハブ
撮影場所:空港のお土産屋さん
沖縄=ハブのイメージはお土産としても定着しています。
撮影場所:那覇市パラダイス通り
恐ろしい系とは似ても似つかないハブ。噛まれても痛くなさそうです。
撮影場所:今帰仁の小学校
やる気がない。あまりにやる気がなくて倒れっぱなしです。
キャラ系ハブ
撮影場所:具志川
主人公のお友達的なハブ。
「ヘヘーン」とか言いそう。
撮影場所:宜野湾市真栄原の住宅街
こちらも主役ではないものの、いい味を出す女性的なハブ。
「あら、おくさん!お元気?」とか言いそう。
撮影場所:中城ダム近辺
ハブというより鬼?
あまった豆をぶつけてください。
どうしちゃったんだ系ハブ
撮影場所:宜野湾市森川公園
この子をどう形容すべきか言葉が見つかりません。
恐ろしい系と対比させると・・・。
なんだろう、酷く残念。
撮影場所:中部農林高校
お前、ツチノコだろう!
と、こっちはまだ若干恐ろしさが残るものの・・
撮影場所:読谷ニライカナイビーチ
え、どうしちゃったの?マブイ落としましたか?
本当に大丈夫?
まとめ
ハブは怖くて見つけたくないけど、看板は面白いのでぜひ見つけてほしい。
DEEokinawaでは、今後もハブに注意看板を注意してみていく所存であります。