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[コネタ] 沖縄の晦日そば事情
沖縄で "そば" といえば、ほぼ間違い無く沖縄そばを意味します。
そう、それはもちろん大晦日に食べる晦日そばもご多分に漏れず。
というわけでスーパーのそば売り場がどうなっているか調査に行ってきました。
目を見張る沖縄そばの充実ぶり
あったあった、麺のコーナー。沖縄そばが棚ぎっしりに!
糸満そば、八重山そば、宮古すば、与那原そば、首里そば・・・と郷土色豊かなのも特徴的。
ちなみに与那原そばが人気の様子。一緒にそばだしも売られています。
大家族向け、1kg入り。どーん。
さらにどーん。
ひとつのスーパーの中に、冷蔵ケースの沖縄そば特設コーナーが3つほど作られていました。
- あ、あそこにも特設コーナー。
- どれにしようか迷っちゃう!
どこを見渡しても沖縄そば、沖縄そば、沖縄そば。
もしかして、蕎麦粉で作られたいわゆる "蕎麦" は置いて無いのか?と探してみると・・・。
あった。片隅に。
- 段ボールを開封して並べただけの簡素な扱い。
- 晦日うどん?細くて長けりゃなんでもいいのか。
やっぱ年越しも沖縄そばだね
売り場の約9割を沖縄そばが占め、残り1割で蕎麦とうどんがひっそりと並んでいました。
やはり沖縄県民たるもの、年越しも沖縄そばで決まりですね。
お湯を入れるだけですぐ食べられる生麺のカップタイプもありまっせ。