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みんな大好き滑り台〜どうぶつ編〜
すべりだい。この言葉に隠されたドキドキはなんでしょう。
子どものころから何度も滑ってきたアイツ。大人になって滑る機会は減ってしまったけど、ステキなアイツを見かけるたびに「滑りたい!」って思っちゃいますよね。
今回そんな滑り台の中から『どうぶつ滑り台』に限定して胸キュン度数をベスト5形式で紹介します!
第5位:chu☆chu☆アシカ
胸キュン度:50
沖縄市の住吉児童公園に生息中のアシカさんカップル。
2匹でボールを持ち上げているのかと思いきや、ブチュっとしとります。
WOW!!ハレンチ!
滑り台とはいえ、アツアツの2匹の真ん中を滑っていくのは勇気がいりますね。
でも当の本人たちは、こんな状況なのに目が開ききっています。
怖いです。
第4位:これぞ漢!シーサーの旦那
胸キュン度:57
宜野湾市大山のシーサー児童公園に生息しているシーサーの旦那です。
「オイラの腕で滑りなよ!」という声が聞こえそう。
渋い!渋いよっ!
ただし非正当派がお好みのDEE編集部としては「カッコ良すぎる」というわけのわからない理由で
胸キュン度57です。
第3位:ちびゾウちゃん
胸キュン度:60
宜野湾市伊佐第二公園に生息中のちびゾウちゃんです。
「あーん、手が届かない!」
かわいいし、滑ったら鼻が折れてしまいそうなので大人は滑ることを禁ずる。
第2位:祭りが大好き、獅子舞さん
胸キュン度:74
八重瀬町友寄馬場公園の獅子舞滑り台です。
シーサーの旦那に引き続き、沖縄らしい獅子舞さん。
一見カッコいいのですが、滑り台部分をよく見てください。
出口の真上に尻尾があります。
ということは、ということはですね。
私たちは獅子舞の体の中を通って、尻尾の下、つまり秘密の穴から滑り落ちるという、なんともシュールな滑り台なのです。
「フンッ」
巨体の人が滑り台の途中で詰まったら・・と想像したらいたたまれなくなりました。
第1位:メタボリックゾウさん
胸キュン度:97
栄えある第1位は宜野湾の野嵩「きさらぎ公園」に生息中のゾウさんです。
前から見ると頭がまっぷたつに割れています。
そして90年代初頭のギャルか!というほどの細い眉。
目からは涙が溢れています。
少し横から見るとベンチがあります。
ゾウの鼻の下で何を語り合えばいいんでしょうか。
真横。
メタボ腹です。重そう。重そうだ!
後ろからも見てみましょう。
え、土下座?もしくは浣腸を待つ子供?
このゾウさんの滑り台を作った方とは会ってみたいです。
ものすごいセンスだと思います。
制作者をご存知の方は是非ご連絡ください。
以上滑り台どうぶつ編でした。
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