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大豆で作ったタコダイズがだいず美味しい
タコライス、ならぬタコダイズ
近年レストランなどでもよく見かけるようになったベジタリアン、ヴィーガン対応のメニュー。
お肉の代わりによく用いられる食材といえば、畑のお肉とも言われている大豆です。味付けや食感の工夫でもはやお肉と遜色ないほどのジューシーな味わいが楽しめるものもあり、食事の選択肢の幅が広がって嬉しいことですね。
そんな流れを受けてか、オキハムから発売されているレトルトのタコライスに、お肉の代わりに大豆を使った新商品『タコダイズ』が登場していました。
タコライス。
からのタコダイズ。
...ちょっとしたダジャレだね?
ピリ辛でうまいタコダイズ
まんまと買いました。
小学校から帰ってきた長男に夕飯を聞かれたので「タコダイズだよ」としれっと言ってみたのですが、普通に「お、やったー!」というリアクションだったので特に違いに気づいていない様子でした。
原材料はこんな感じ。お肉の代わりに主原料として粒状大豆たん白が使われています。味付けに粉末牛スープやビーフエキスなども使われているので完全にヴィーガン対応というわけではないですね。
レトルトの袋を温めてごはんにかけ、レタスなども盛り付けてみたらこんな感じに。
タコダイズは味見してみるとかなりピリ辛だったので、子どもには添付のホットソースは使わずマヨネーズを追加してみました。
かなりしっかりとスパイスの効いた濃いめの味付けなので、言われなければ気づかずにひき肉だと思って最後まで食べてしまうかも。
美味しかったのでストック用にまた買っておこうと思います。
ちなみにタイトルにある「だいず美味しい」は宮古島方言の「だいず(=とっても」と大豆をかけてみたのですが今回宮古島は特に関係ありませんのであしからず。