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セブンイレブン沖縄の「もちとろ塩ちんすこう黒糖ソース」が予想の斜め上だった
Twitterの投稿みたいなタイトルですみません。
2019年に沖縄に上陸したコンビニ界の雄、セブンイレブンですがあっという間に四周年だそうで生まれた子供がオムツ離れするような、そんな時の流れの速さを感じます。
さて、そんな四周年の記念商品が販売されているのですが、その中にひとつものすごく気になる商品があったのです。
それがこちら。「もちとろ塩ちんすこう黒糖ソース」。ちんすこうといえば、小麦粉とラードを使ったサクサクした焼き菓子ですが、ちんすこうがもちとろ…。いったいどういうことなのでしょうか?
気になったのでさっそく購入してきました。
パッケージを見るに大福っぽいビジュアルですが…開けてみましょう。
\ 大 福 出 て 来 た /
これのどこにちんすこう要素があるのでしょうか?
大福の中味がクリームで、中に黒糖と塩ちんすこうが入っているようです。
そう。僕は「もちとろ塩ちんすこう・黒糖ソース」だと思っていたのですが、この商品は「もちとろ・塩ちんすこう黒糖ソース」と区切るのが正解だったのです。調べてみるとセブンイレブンで「もちとろバニラ」というやつが販売されていて、それの沖縄限定版という感じなんですね。
「ブルーシール監修」となっているのは、ブルーシールで人気の「塩ちんすこう」フレーバーをアレンジして作られたということらしいです。
これはこれで美味しかったのですが、ぜひこれまでのちんすこうの概念を覆すような「もちとろちんすこう」を5周年あたりで開発してもらえたら面白いな、と思いました。
なお、セブンイレブンでは周年ごとにうちわが配られており、4周年でも配布がされていました。何周年までうちわが配布されるのかについても引き続き注視していきたい所存です。本日は以上です。