沖縄のセブンイレブンで寄附金付きのご当地nanacoが登場

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沖縄県内で150店舗を達成したセブンイレブン。寄附金付きのご当地nanacoが登場していたのでそちらを紹介したい

2019年7月11日に沖縄に上陸したコンビニの黒船、セブンイレブン。

県内最初のオープンから(めんそーれセブンイレブン)、2021年9月くらいには県内100店舗を達成(セブンイレブンが100店舗達成!100店舗記念のポーク玉子マフィン)、ついには150店舗を達成だそうです。

最初は物珍しさからものすごい行列ができていましたが、かなり店舗も増えてセブンイレブンがある風景は沖縄県民にとってすっかり当たり前になっています。そう考えるとすごい事ですよね。

そんな沖縄のセブンイレブンですが、最近ちょっと気になるものを見つけました。

それがこちら。「寄附金付きnanacoカード」です。「やんばるnanaco」と「美ら海nanaco」の二種類があり、セブンイレブンでの利用額の一部が関連団体に寄付されるという仕組みになっているようです。

というわけで、さっそく発行してきました。

発行手数料はどちらも300円。nanacoカードは発行に住所氏名などの記載が必要なのですが、原則ひとり1カードらしいので息子と娘のカードをつくりました。

やんばるnanacoカードはこんな感じ。右には琉装したナナコ(キリン)、左側にはヤンバルクイナ。中央にはシーサーとパイナップルやシークヮーサー、ハイビスカスなど沖縄っぽい植物が配されています。

美ら海nanacoカードは左側がマンタ、中央も海のものが配されています。どちらも可愛らしいデザインですね!

プレスリリースを見ると沖縄県内のセブンイレブンで発行が可能で、数量限定らしいです。気になった方はお早めに発行するとよいと思います!

ちなみに沖縄ではセブンイレブンのオープン当初に沖縄県限定のnanacoカードが発行されてました。今手に入るかは分かりませんが、ちょっとした旅の思い出によさそうです。

そんなわけで、本日は沖縄のセブンイレブンで手に入る沖縄限定nanacoカードのお話でした。セブンイレブンは国頭村の辺土名にも開店予定らしく、ついに沖縄本島のコンビニエンスストアの北限が更新されるというエポックメイキングな出来事となりそうです。

引き続き何かあればまたお知らせしていこうと思います。

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