バレンタインの贈り物に古代人の胸毛を

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2月14日はバレンタインデーでしたね。
Twitterでもお知らせしましたが、南城市のテーマパーク、おきなわワールドでは玉泉洞をピンクに染める「ピンクワールド in 玉泉洞」が2月19日まで開催されています。

「ピンクワールド in 玉泉洞」については過去の記事でも紹介していますので、そちらもあわせてご覧下さい（玉泉洞がピンクに染まる！愛の泉が出現）。

で、ここからが本題なのですがおきなわワールドの向かいにある「ガンガラーの谷」にバレンタインギフトにぴったりな商品があるらしいと広報の方に教えてもらいました。

ガンガラーの谷は数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた谷で、旧石器時代の生活場所として発掘調査が行われていたりもします。入り口には洞窟を利用したケイブカフェがあり、現在はガンガラーの谷のガイドツアーの参加者のみが利用可能となっています。

さて、そちらで販売されているバレンタインにぴったりのギフトとは

古代人の胸毛です。

これのどこがバレンタインギフトなのかと言えばパッケージに注目あれ。

お湯に3分つけると約30倍に膨れるそうです

胸毛部分がハートに！…どうしよう。これをバレンタインでもらったら色んな意味で泣いてしまうかもしれません。

古代人の胸毛を使ったレシピ

中身は沖縄県産の乾燥モズク。特に味がついているわけではないので、そのまま食べるよりも味噌汁やラーメンなどに入れて食べるのがおすすめだそうです。ちなみに通年売っているのでバレンタインの贈り物じゃなくてもお土産としても喜ばれそうです。

中身はこんな感じ。普通の乾燥モズクなんですが、胸毛と聞いたらもう胸毛にしか見えません。

ラーメンに入れるとこんな感じです。普通にモズクでした。
味噌汁やラーメンに入れる時のコツは胸毛を細かくむしるのがポイントとのことでした。

というわけで、本日はバレンタインギフトにぴったりな商品、古代人の胸毛についてのご紹介でした。
意中の異性がいらっしゃる方は次回のバレンタインギフトにいかがでしょうか？何が起こっても当サイトでは責任が取れませんので悪しからずご了承くださいませ。

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