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沖縄そばを食べるときの新エチケット!宮良そばのマスクケースが便利
食事中のマスクの置き場所どうしてる?
まだまだ外出時や人と会うときには手放せないマスクですが、食事のときには外さざるをえません。
外食のときなどに、外したマスクの置き場にいつも困ってしまうのは私だけではないはず。
食事をするテーブルの上にそのまま置くのは衛生上なんとなく気になってしまうので(同行者がいる場合は特に)、私はいつもかばんやポケットに適当に放り込んでいるのですが、次につけるときにくちゃくちゃになっていたりして、あまり気持ちのいいものではありません。いや、新しいのに替えろよって話ではあるんですが。
そんな折。浦添市の国道330号線沿いにある八重山そばが美味しいお店『宮良そば』で、とても便利なグッズがテーブルに備え付けられていたのでご紹介したいと思います。
ちなみに宮良そばといえば骨汁も有名。いつかの骨汁工作でも、ここの骨を使用させていただきました。
それでは早速ですが、こちらがその便利グッズです。
オリジナル使い捨て抗菌マスクケース!
お箸や調味料類と並んで、マスクケースが備え付けてあるのです。なんて親切なのでしょう。
ありとあらゆる原料の価格高騰が続く昨今、それなりに費用もかかるであろうマスクケースを設置してくれていることに感動すら覚えます。
しばらくして熱々の八重山そばが運ばれてきたのでマスクを外して...
マスクケースにイン!
両角を折っておけば、かばんの中に入れたときなどもマスクの飛び出しが防げる仕様。これで安心しておそばが食べられるというものです。
裏面はこんな感じで両面印刷されています。宮良そばは那覇店もあるんですね。
八重山そばならではのフィファチ(島胡椒)をたっぷりかけて食べるとこれまた美味しい。
というわけで、衛生的にマスクを収納できて安心の宮良そばのマスクケースのご紹介でした。
宮良そばを訪れた際はぜひ皆さんも使ってみてはいかがでしょうか。
くわっちーさびたん。