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竹富島で見たひもの結び方がわからない
竹富島
石垣島の離島ターミナルから高速船で約10分という近さにある八重山諸島のひとつ、竹富島。
赤瓦屋根の伝統的な沖縄住宅や、白砂をしきつめた美しい道、咲き乱れるブーゲンビリア、集落内をゆっくりのんびりと歩く水牛車と見どころがたくさんある島です。
島に泊まれば、朝早くから道を掃いて綺麗にする島の人の姿もみられます。
こうやって守られているんだなと感じる時間。
この「むすび」やなんぞ
さて、そんな竹富島の写真を何気なくみていたら出てきたのが2013年に撮ったこちらの写真。
前後の写真がなくてはっきりしないのですが、たぶん民俗資料館の「蒐集館」で撮ったのではないかと思います。
ひもと一緒に書かれているので、おそらく結び方の名前なんでしょうが、どんな結び方?そして用途は?全然想像ができません。
Googleさんで調べてみるも。
「いとかげむすび」は直接の答えは出ずに、もしかしての言葉もトカゲにひっぱられすぎ。
「いちらむすび」はもしかしても出してくれません。
「みいみちぴよん」はアイドル?に
もう一枚あったのは「ぷうむすび」と「はおりひもむすび」。
はおりひもは着物の羽織の結ぶときに使いますよね。では「ぷう」は?
どこに露骨さを見出したのかはわかりませんが、アラートが出てしまいました。
しかもこの下に続くのはおにぎりの店とかレシピとか。おむすびちゃうねん。
いろいろ収まったら竹富島に再度見に行こうと誓ったのでした。本日は以上むすびです。