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犬用の石垣牛高級ジャーキーを食べてみた
先日お土産屋さんをウロウロしていたら、こんな商品を見つけました。
石垣牛ラングジャーキー
ラングとは肺のことなので、石垣牛の肺を使ったジャーキーですが価格が税込1,070円とわりと高い。
しかもパッケージには牛ではなく、犬が。
そうこれは人間が食べるものではなく、犬専用のジャーキーなのです。
我が家には猫しかいませんが買いました。
そう、わたしが食べるためです。
いちおうですが、パッケージにも「無添加、安心、ヒューマングレード」とあるので、人間が食べても大丈夫な商品ではあります。
大丈夫だけど、犬用おやつです。
食べよう
中身を出してみました。
人間が食べるジャーキーと比べるとやはり脂身が少なかったり、香辛料がなかったりするためか、まな板の上で3年忘れられていた肉に見えて正直食欲がそそられる感じではなりません。
意を決して食べてみました。
うん....めちゃくちゃ言葉を濁すと「素朴」。正直にいうと「味がしない」。
噛みごたえだけはめちゃくちゃあるので、味のしないパサパサのゴムを食べているようでした。
うん、犬用!
本物のワンワンならどうなのか
さすがにこれで終わったらメーカーから訴えられそうなので、友人が飼っているお犬様にも食べていただきました。
- クンクン
- ガッガッガッ!
ブレるほどの大興奮!
ワンワンはわりとご高齢だそうですが、写真の通りの食いつきっぷり。
若い猫様にも大好評だったそうです。
ということで、高級犬用ジャーキーでした。
これぐらいの高級肉(人間用)をわたしも食べたい!と心底思ったという庶民的感想で今日は締めさせていただきます。