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公設市場周辺の現状レポート[2021年10月]
2021年10月の公設市場周辺
2019年6月16日で営業を終了した、旧那覇市牧志公設市場。現在は仮設店舗に移転を完了しており、旧公設市場を建て替えて2022年の4月に再び戻ってくる予定になっています。
DEEokinawaでは定期的にその周辺の様子をお届けしてきました。
公設市場周辺のアーケード撤去がとうとう始まった
公設市場周辺の現状レポート
公設市場周辺の現状レポート[4月]
公設市場周辺の現状レポート[11月]
新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言でなかなか足を運べませんでしたが、最近の様子をお届けしたいと思います。
緊急事態宣言が明けて
沖縄でも9月いっぱいで4ヶ月ぶりに緊急事態宣言が解除され、現在は感染抑止期間となっています。こちらは国際通りの様子ですが、朝方なのであまりお店は開いていない状態。
それでも観光客っぽい人はちらほら見かけたし、「しばらく休業します」の張り紙も随分減ってきたようです。
しかしコロナ禍が残していった傷跡もあります。上の写真は旧那覇バンボシュ跡。バンボシュは食べ放題の焼き肉屋さんでしたが、閉店して建物も無くなってしまいました。バンボシュについてはめちゃめちゃ思い出があるので、いつかまとめて記事にしたいと思います。
向かいのどん亭はいつも通りでした。
旧公設市場は今
さて、前回の記事レポートから1年くらい経ってしまいましたが公設市場はどうなっているのでしょうか。
旧公設市場前にやってきました。
作業予定は「鉄筋工事」となっています。
こちらが今の公設市場建設状況です。正直、もう建物とかが建ってたりするのかなと思っていたのですがまだまだ基礎段階っぽいです。前に見た時は工事の時期は来年2月28日までだった気がしますが間に合うのでしょうか…(ここから一気に進むのかもしれないけれど)!
その他市場まわりの風景です。
現場に面した市場中央通り。
かわいい提灯が増えてました。
りゅうぎんの牧志市場出張所は2月に移転でこちらの店舗は閉まってしまいました。
市場周辺にできていたポーク玉子のお店(7月くらいにオープンしたらしい)。
とりあえずコロナは一段落した、沖縄。公設市場まわりはどうなっていくのでしょうか。また定期的にレポートしていきたいと思います。