壺屋博物館では那覇市の2枚目のマンホールカードを貰えるぞ

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DEEokinawaでもたびたび取り上げてきたマンホールカード。那覇市壷屋博物館では那覇市の2枚目のマンホールカードを ゲットすることができるぞ

DEEokinawaでもたびたび取り上げてきた「マンホールカード」。

沖縄のマンホールカードをもらってきた(那覇市)
名護市のマンホールカードでデザインに隠されたガジュマルに気づく
北谷町のマンホールカードでマンホールの意匠を確かめる

当地のマンホールについての写真や意匠についての解説が記されており、ダムカードよろしく当地に行かないと手に入らないために、全国のマンホーラー、下水道マニアの心を掴んで離さないコレクターアイテムとなっております。

沖縄のマンホールカードはほぼコンプリートして、まさにうかうかしていた我々ですが、現在13弾までマンホールカードが発行されるなかで沖縄県のマンホールカードは9種類。すっかり取り残された我々なのでした。

こうしてはいられないので、またマンホールカードを集める旅に出たいと思います。

 

壺屋博物館でもらえるカード

というわけで那覇市壷屋にやってきました。奇しくも直近でえらいことになってるシーサーが紹介されているやちむん通りに壷屋博物館があります。

現在那覇市には2種類のマンホールカードがあるのですが、そのうちの1種類をここ壷屋博物館で受け取ることができるのです(受付でその旨申し出るともらえます)。

そしてこちらが壷屋博物館で貰える那覇市のマンホールカード。第13弾で追加されたカードなので割と最近のカードらしいです。

マンホールの意匠は「うふシーサー」とブーゲンビリア。うふシーサーは那覇市に2箇所あるデカいシーサーですね。このマンホール、壷屋でしか見たことがないので、壷屋の一部に設置されているマンホールでありそれ故配布も壺屋博物館で配布されてる感じなのだと思います。

壷屋は道を歩いているだけでも楽しい場所なので、散歩がてらマンホールカードもいかがでしょう。

ちなみにカードに記されているQRコードを読み込んでも「このサイトにアクセスできません」というエラーになるので関係各所はご確認頂けますと幸甚です。

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