大人向けの甘くないちんすこうとは

大人向けに作られたピリ辛のちんすこうがあるという。ちんすこうなのに甘くないとはどんなものだろうか。

先日やんばるたろうさんが「「料理のさしすせそ」ちんすこうの可能性を考える」という記事で色んな調味料でちんすこうを作って見事に失敗していましたが、実は新しいちんすこうの扉はすでに開かれているのです。

それがこちら。
お酒に合うピリ辛おつまみちんすこうです。
ちんすこうなのに甘くない、お酒に合うと謳われる商品なのです。

どんなちんすこう？

7袋入りのパックの1つを開けてみると、中には小さいちんすこうが9つ。

えんぴつと比較するとその小ささがわかるでしょうか。

実食

食べてみると、甘さはぜんぜんなくピリリと胡椒の味が口に広がります。
これは確実にお酒に合う。こういう大人向けのお菓子があったような気がします。
ガツっと胡椒の味がしますが、サイズが小さいのでむせるほどではなく丁度いい。

珍品堂さん、いい商品開発しましたね。

ちんすこうってお土産以外にあまり買うことがありませんでしたが、これならおつまみとして家に用意しておきたいなと思いました。

ということで突然ですが、今年の通常更新は今日まで。
来週の火曜日に記事が更新されなくても落としたわけではないのでご了承ください。
あと30日ぐらいに毎年恒例の「今年なくなったもの」をまとめた記事が出る予定です。2019年はこちらから。
あと年始には年賀記事が出ると思います。予定とか思いますとか言ってるのは今日時点で何も用意ができていないからです。でもなんとかなる！なんとかする！たぶん。

ではメリークリスマス！