2020.10.22

こんなところに島とうがらし

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島とうがらしがいろんなところに侵食しているので集めてみた

島とうがらし

島とうがらしとはキダチトウガラシの一種であり、泡盛に島とうがらしを漬け込んだ調味料コーレーグスに使用されることが多い沖縄の野菜。
一般的なとうがらしよりは小さいけれど、辛みは強いのが特徴です。


よくスーパーなどで袋詰めなどにして売られている

そんな島とうがらしを使った商品をよく見るので、今日は「こんなところにも島とうがらし」コレクションをはじめたいと思います。

ベビースター

まずはいつぞや勝手に沖縄味を作ったこともあるベビースター。
あのときはまだ発売されていなかったのですが、現在は本家からベビースター島とうがらし味が発売されています。

ホシオくんは喜んでいるのか、辛がっているのか

販売は沖縄だけらしいです。

パッケージから取り出してみるとめちゃベビースターとは思えないぐらいビックベビー。
味はピリっと辛く、何も知らない子供が食べたら泣くかもしれません。大人はビールが飲みたくなる味でした。

 

ケチャップ

ケチャップin島とうがらし。
赤いのに赤いのが入っているので、普通のと見間違えて使わないようにしないといけません。

シンプルに「辛」という表記がいいですね。
こちらも沖縄限定発売。お土産にいいかもしれませんが、どうか鞄の中で開いてしまいませんように。

 

最後は直球の島とうがらし豆。
ピーナッツを黒糖と島とうがらしでコーティングした商品のようです。

シーサーがめっちゃ辛がっています。

赤暗い背景に黒文字で書くから商品説明がホラーになっています。

味は、辛みと甘みがうまく混ざっていておいしい。
ポリポリ食べていつの間にかなくなっていそうな魅惑的な味でした。

 

島とうがらしは大人の世界

というわけでこんなところに島とうがらしを紹介しました。
お菓子ってついつい子どもに食べられがちですが、島とうがらし味なら大人だけでゆっくり味わえそうでいいなと思いました。子どもにはインチキーって怒られそうですが。本日は以上です。

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