- DEEokinawaトップ
- コネタ
- 琉球新報が一面でソーシャルディスタンス開始
琉球新報が一面でソーシャルディスタンス開始
2020年4月15日から琉球新報の一面が変わっています。
パッと見てどこが変わったかわかるでしょうか?
正解はこちら。
新型コロナウィルス感染を防ぐため人の間に距離を取る「ソーシャルディスタンス」を呼びかけ、その象徴として「琉球新報」の題字の文字間隔を空けているようなのです。
汚くて恐縮ですが、たしかに以前の紙面と比べてみると文字間隔が広い!
ロゴのソーシャルディスタンスは、他の企業などもやっているところはありますが、こういうフットワークの軽さは素敵です。
ちなみにサイトでもロゴが離れます。
それぞれの文字感覚は1.8cmでした。
ソーシャルディスタンスとして人との間には距離を1.5m~2m程度とされているので、紙面としてはこれぐらいがいいのかもしれません。
琉球新報に勤めるゲストライターのソルトガールさんによるとこの題字はしばらく続くそう。
はやく人や題字がくっつける社会になってほしいと願いつつ、こんな世だからこそユーモアをもって暮らしたいものですね。
みんなでがんばりましょう。