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なんと沖縄市でも開催されていた!?桜を見る会
沖縄は、ヒカンザクラの季節
沖縄の桜は2月が見頃。というわけで最近になって、ちらほらと沖縄県内で桜の開花情報が入るようになりました。ご存知のとおり、沖縄の桜といえばソメイヨシノではなくヒカンザクラ。ソメイヨシノとは逆で、沖縄北部から咲き始め桜前線が南下していくのが特徴の濃いピンク色の花を咲かせる桜です。
桜といえば、つい先日まで政治関連のニュースで連日報じられていた『桜を見る会』。
「広く募ってはいたが、募集はしていない」という衝撃的な発言が国民をザワつかせたことも記憶に新しいですが、なんと、ここ沖縄でも『桜を見る会』がひっそりと開催されていたのです。
すべてを物語るのが、こちらの看板。というか、本日の小ネタはこの看板がすべてです。
一応、当日の現場の様子をおさえてきましたのでご査収ください。
スクープ!?当日の現場の様子
八重島公園に隣接する八重島公民館が会場となっていたのですが、かなりクローズドな雰囲気だったので、招待状を受け取っていない私としてはとても足を踏み入れることはできませんでした。いったい中ではどんな催しが行われていたのでしょうか。桜を見る会の参列者のみ知るところです。
八重島公園のヒカンザクラは、満開の木もありとてもきれいでした。来年こそはDEEokinawa編集部にも『(八重島で)桜を見る会』の招待状が送られてくることを期待しつつ、日々の業務を粛々とこなしていきたいと思います。当日着ていく晴れ着も準備しておかなくちゃ。
というわけで本日は、ヒカンザクラの咲く沖縄市は八重島よりお届けしました。