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沖縄っぽさ全開のクッキー型がものすごい
そろそろクリスマスも近づいて、今年の終わりも見えてきた沖縄。肌寒くなってきたものの、晴れた日は結構暑いので全然年末な感じでもないですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、クリスマスシーズンといえば、ケーキを焼いたり、クッキーを焼いたりとお菓子づいてる時期でもあると思います。
お菓子を作るときは割と材料を集めるのがかったるかったりするのですが、那覇市の新都心に菓子・パン材料の業務用食材店があるのをご存じでしょうか。僕自身は全くお菓子をつくるタイプの人間ではないのですが、こういう業務スーパー的なお店が割と好きで用もないのにちょこちょこ冷やかしに行っています。
店舗は2階建てで1階は食材、2階は器具だったり、パッケージ関連の商品が扱われています。小麦粉だけでも何種類もあったり、生クリームが1リットル牛乳パックで売られていたりと、普段見ない品揃えをふんふん頷きながら見て回るのが楽しみのひとつだったのですが、この前始めて2階に行ったんですよ。
そこで沖縄のクッキー型というものが販売されていて、これが割とすごかったので本日はご紹介したい次第です。
クッキー型に見る沖縄らしさとは
沖縄のクッキー型はプラスチック製で作られているようです。どんなものがあるかと言えば…
花笠に…
ゴーヤーと島ぞうり。
シーサーは阿吽2種類あるこだわりっぷり。
もらった人は困惑すること請け合い、石敢當の型もありました。
そして極めつけは…
なんじい!お前もか…!
なんじいは南城市のマスコットキャラクターですが、確かにクッキーにしやすそうなフォルムではあります。市町村のゆるキャラがクッキー型になっているのはすごいですね。
デザインを持っていくと¥3,000円から型を作ってくれるサービスも行われているようです。
他にもクマノミやジンベイザメなど海の生きものもありました。沖縄のクッキー型、めちゃめちゃ良くないですか?これは全部買って、クッキーを作ってみるしか無い!と、意気込んでみたのですが
結構いいお値段だったので、そっと戻しました。
お菓子作りが趣味だという方は、ぜひ沖縄のクッキー型はいかがでしょうか。焼き上がりを是非見てみたいので、作ってみたよ!という人がいれば是非編集部にご一報くださいませ。