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ゆし豆腐問題のアンサーはすでに存在した
前にnackyさんが書いた沖縄あるある大惨事!だからよ〜編。
中でも「正しい開け方がいまだに分らないパンパンに縛ったゆし豆腐」は多くの県民にとって悩みの種なのではないでしょうか。
たしかに袋に入ったゆし豆腐。パンパンですよね。記事へのコメントでも「結び目の上を切って結び目を上に引っ張るのがよい」とか色々コメントを頂きました(結構レベルが高そう)。
そんなゆし豆腐。
実はすでにすごいアンサーが存在していたのをご存じでしょうか。
便利なチャック付き袋に入ったゆし豆腐
それがこちら。チャック付き袋にはいったゆし豆腐です。通常のゆし豆腐の袋よりもやや厚手の袋に入ってます。上はきちんと密着されており、便利なチャック付き!
これは従来のゆし豆腐問題を回避した素晴らしい発明ではないでしょうか。
上部の圧着部分は切り口から切れるのですが、手で切ろうとしたら、なかなか切れずに結構ヒヤヒヤしました。結局ハサミで切った方が良いのかもしれません。
これならば鍋にゆし豆腐をぶちまけるだけでなく、何日かに分けて使うこともできそうです。これって結構な発明品なのではないでしょうか。
ここで紹介したのは「繁多川ゆしどうふ」でしたが、他にも池田豆腐からも同様のものが発売されているようです。
これのアンサーも知りたい
というわけで今回は画期的な袋に入ったゆし豆腐のお話でした。このパック、全てのゆし豆腐で適応できればいいのですが色々コストや設備的な話もあるのだろうなぁと思います。
ちなみに袋ではなく、パック入りゆし豆腐もあるので、こっちの方が初心者にはお勧めなのではないかと思います。
ゆし豆腐のアンサーが分かったところであれなんですが、豆腐関連で最も難易度が高いのは袋にミチミチに詰まった豆乳だと思います。あれどうやって開けたらいいんでしょうか。