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めんそーれセブンイレブン
DEEokinawaではこれまでローソン沖縄の謎に迫ったり、ファミリーマートの沖縄商品を追ったり、ココストアやTAC-MATEの終焉を見つめたりしながら、沖縄におけるコンビニエンスストアを見続けてきました。
ここ数年の沖縄のコンビニはローソンとファミリーマートの2強だったわけですが、本日2019年7月11日にとうとう沖縄にセブンイレブンが開店しました。セブンイレブンにとっても沖縄に出店することで、全ての都道府県を完全制覇となる記念すべき日。
朝の7時に沖縄に出店する14店舗が同時にオープンすると聞いたので、オープンのようすを見てきました。
やってきたのは豊見城中央店。
6時半に着きましたが、30分後のオープンに向けてスタッフの方が店舗内で慌ただしく用意をされています。
お店の外にはテープカットの用意も。
この時点でお店の前には50名ほどの人が。わりと近所の人が早起きしてやってきた印象です。
列の先頭は高校生。
オープンを待っていると、100名限定で渡してますとエコバックをいただきました。中にはお水とお菓子が入っていました。ありがとうございます!
オープニングセレモニー
6:45になるとオープニングセレモニーがはじまりました。
豊見城中央店にはオーナーの方、地主の方、セブンイレブン社の方に続いて豊見城市長までが駆けつけて挨拶されていました。
みんなでテープカット。
オープンだ!
そして7時ジャストにオープン。
アナウンスがうまくいっていなかったようで、それまで並んでいた列を無視してなだれ込む人たち。
先頭あたりのおじさんたちは出遅れていてちょっとかわいそうでした。
一瞬にして店内は人・人・人・人人人!
商品棚には沖縄のオリジナル商品もいくつかありました。
これは宮古島市産玄蕎麦使用のもりそば。
レジ前にはサーターアンダギーも。
オープンから10分後。人をかきわけてなんとかお店を出たら外には行列ができていました。
店内に人がいすぎて、このときは入店の人数規制しているようでした。(ちなみに他の店舗では朝イチで会計20分待ちもあったとか)。
また道路には駐車場に入ろうとする車と、朝のラッシュの車でちょっと渋滞もしていました。沖縄は並ばない県民性と言われていますが、最近はそんなことはないような気がしますね。
ということで本日は沖縄に初出店したセブンイレブンのオープンのようすをお届けしました。
今後沖縄のコンビニ情勢はどうなっていくのでしょうか。それぞれがそれぞれ面白いことをしていただければDEEokinawaとしては嬉しいです。
本日は以上です!