2019.07.23

Jefのぬーやるバーガーが、マギーに進化した

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我らがJefの新メニュー、その名も『マギーぬーやるバーガー』。いったいどれほどマギー(大きい)なのか、通常のぬーやるバーガーと食べ比べてみた。

Jefに新たな刺客、現る

みんなだいすき、沖縄生まれ沖縄育ちのファーストフード店、Jefことジェフ沖縄。
他の追随を許さぬ独自路線のファストフード店として、これまでに様々な記事で取り上げてきました。

そんなJefでこの夏、我らの食欲に対する挑戦状とも受け取れる新たな刺客、その名も『マギーぬーやるバーガー』が登場したのです。『マギー』とはご存知のとおり、沖縄方言で大きいことを意味することば。果たしてどれほどのボリュームなのでしょうか。早速調査に乗り出してきました。

どこもかしこもマギー推し

Jefといえば駐車場のインターホンから注文できるドライブインで有名ですが、インターホンの周辺にはマギーぬーやるバーガーのPOPがしっかりと貼り出されていました。

マギーぬーやるバーガーは県産ゴーヤー使用で期間限定商品。

単品620円、セットで944円とJefの中では高級商品です。

というわけでマギーぬーやるバーガーと、比較用として通常のぬーやるバーガーをテイクアウトしました。
 

その名に恥じないマギーさよ

まずは重さを測ってみることに。


ぬーやるバーガー 約227g


マギーぬーやるバーガー 約350g

実際手に持ってみても明らかにずっしりとしていますが、マギーぬーやるバーガーは通常と比べて100g以上重たくなっていることが分かりました。

いざ開封。左がぬーやるバーガー、右がマギーぬーやるバーガーです。
バンズなどは同じものを使用しているようですが、マギーは中の具がダブルになっていることが分かります。

ぬーやるバーガーの断面。ゴーヤー入り卵焼きの具がそもそもボリューミーなのですが・・・

マギーではそれがダブルに!!ポークもしっかり二枚入っています。
あまりの重さで高さが少し潰れるほどのボリューム。

食べてみると、ぬーやるバーガーならではのふわふわ卵のやさしい味わいとまろやかなマヨネーズ、アクセントになるゴーヤーの苦味が相まってもちろん美味しいのですが、中年女子的には半分でおなかいっぱいになりました。
がっつり食べたい男性でも、これひとつ食べればじゅうぶん満足できるボリュームだと思います。

我こそは!という方は、Jefからの挑戦状『マギーぬーやるバーガー』にこの夏、挑んでみてはいかがでしょうか。
これ、セットにしたらお腹がはちきれるんじゃないかな...。

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