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Jefのぬーやるバーガーが、マギーに進化した
Jefに新たな刺客、現る
みんなだいすき、沖縄生まれ沖縄育ちのファーストフード店、Jefことジェフ沖縄。
他の追随を許さぬ独自路線のファストフード店として、これまでに様々な記事で取り上げてきました。
- ・ジェフ沖縄の謎と新商品に迫る
- ・沖縄のローカルファーストフードJEFのAKB応援メニューがすごい
- ・Jefのヘルシーゴーヤーバーガーセットがなかなか手強い
- ・Jefは受験生も全力で応援する
- ・Jefに新たなゴーヤードリンクが登場していた
そんなJefでこの夏、我らの食欲に対する挑戦状とも受け取れる新たな刺客、その名も『マギーぬーやるバーガー』が登場したのです。『マギー』とはご存知のとおり、沖縄方言で大きいことを意味することば。果たしてどれほどのボリュームなのでしょうか。早速調査に乗り出してきました。
どこもかしこもマギー推し
Jefといえば駐車場のインターホンから注文できるドライブインで有名ですが、インターホンの周辺にはマギーぬーやるバーガーのPOPがしっかりと貼り出されていました。
マギーぬーやるバーガーは県産ゴーヤー使用で期間限定商品。
単品620円、セットで944円とJefの中では高級商品です。
というわけでマギーぬーやるバーガーと、比較用として通常のぬーやるバーガーをテイクアウトしました。
その名に恥じないマギーさよ
まずは重さを測ってみることに。
ぬーやるバーガー 約227g
マギーぬーやるバーガー 約350g
実際手に持ってみても明らかにずっしりとしていますが、マギーぬーやるバーガーは通常と比べて100g以上重たくなっていることが分かりました。
いざ開封。左がぬーやるバーガー、右がマギーぬーやるバーガーです。
バンズなどは同じものを使用しているようですが、マギーは中の具がダブルになっていることが分かります。
ぬーやるバーガーの断面。ゴーヤー入り卵焼きの具がそもそもボリューミーなのですが・・・
マギーではそれがダブルに!!ポークもしっかり二枚入っています。
あまりの重さで高さが少し潰れるほどのボリューム。
食べてみると、ぬーやるバーガーならではのふわふわ卵のやさしい味わいとまろやかなマヨネーズ、アクセントになるゴーヤーの苦味が相まってもちろん美味しいのですが、中年女子的には半分でおなかいっぱいになりました。
がっつり食べたい男性でも、これひとつ食べればじゅうぶん満足できるボリュームだと思います。
我こそは!という方は、Jefからの挑戦状『マギーぬーやるバーガー』にこの夏、挑んでみてはいかがでしょうか。
これ、セットにしたらお腹がはちきれるんじゃないかな...。