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読谷にんじんチャンプルー麩はどれだけ人参の味がするか
2018年の4月から読谷村のファーマーズマーケットゆんた市場で販売が開始された「読谷にんじんチャンプルー麩」。
いままでせっかく作っても規格外で出荷できなかった人参を粉末にして、麩に練りこんだ商品だとか。
普通のくるま麩を比較として買いましたが、製造元はにんじん麩と同じかりゆし製麩の商品を買ってみました。
袋を開けるとにんじん麩の方からはふわっと甘い香りが。
手前がにんじん麩。にんじんの赤ではなく、日焼けしたような色をしています。
そのまま食べてみると、通常のくるま麩はシャクシャクした食感と小麦の味だけで特に美味しくはありません。やはり卵を染み込ませてチャンプルーにして食べたい。
しかし、にんじん麩は味が薄いので少し物足りなさはありますが、ほんのり甘くてこういうものだと思えば美味しい!
なんならこどものおやつには市販の味が濃いものよりも良いのではないかと思うぐらいです。
ちなみに本日の記事のタイトル「どれだけにんじんの味がするのか」と問われたらにんじんの味はしません!
でもにんじん感がないことで、にんじん嫌いのお子さんにもいいのかもしれません。
ということを考えていたら、パリパリといつの間にかにんじん麩を半分ほど食べてしまいました。
今日麩チャンプルーにしようと思っていたのにな。
本日は以上です。