琉大の生協オリジナルグッズが沖縄らしさに溢れてる

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再び琉球大学からこんにちは

先日、学内のキャンパス内にある博物館『風樹館』をご紹介したばかりですが、本日も琉球大学からの小ネタです。
全国の多くの国公立大学や私立大学には大学生協（正式名称は、全国大学生活協同組合連合会）と呼ばれる機関があり、学内の食堂や売店の運営、その他さまざまなサービスを学生や教職員ら組合員に提供しています。街で見かけるスーパーマーケットの生協（コープ）と同じ仕組みですね。

琉大では中央食堂の二階に生協売店があるのですが、そこでちょっとおもしろいものを見つけたのでご紹介したいと思います。

売り場は広く明るくレジも複数台並んでおり、売店というよりちょっとしたスーパーマーケットといった雰囲気。
かつて私が通っていた関西の某私立大学の生協売店は、暗くて狭くて品揃えが悪いという印象しか無いので琉大生が羨ましい限り。
ところどころに掲示されている手書きポップもなかなか味わい深いです。

琉大ハンバーガー安い

その他にも白衣や作業着が売られていたりと大学ならではの品揃えが面白いです。
 

充実のオリジナルグッズ

そしてここからが本日の本題。
レジ前にある柱周辺の一画を見ると、琉球大学オリジナルグッズが陳列されています。

どんなものがあるのかちょっと見てみましょう。

琉大ロゴ入りやオリジナルデザインの文房具や衣類などが並んでいます。
いやまあ、このぐらいならだいたいどこの大学でもある感じですよね。
そう、琉大生協が本気を出すのはここからです。

琉球ガラス製の大学ロゴ刻印入り泡盛グラス

琉球大学ちんすこう（20個／チョコ・ココナッツ・パイン・紅いもの4種類入り）

琉球大学オリジナル泡盛（60周年記念ボトル）

大学オリジナルグッズでちんすこうや泡盛が売られているのなんて、全国広しといえども琉球大学だけでしょう。ちなみにラベルの題字は第15代学長である岩政輝男氏のものだそうです。このほか、沖縄県産の琉球松で作られたボールペンなどもありました。記念品として人気なのだとか。

これらのオリジナルグッズは中央食堂2Fの売店のほか、『風樹館』がある千原キャンパスの北食堂内の売店でも数は少ないですが売られています。ちょっと変わったお土産にも喜ばれるかもしれませんよ。

琉大を訪れる機会があれば、是非売店ものぞいてみてくださいね。
それでは本日は以上でございます。

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