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国際通りのドン・キホーテの魚の説明板がひとつだけすごい
沖縄に総合ディスカウントストアのドン・キホーテができたのは2012年11月のこと。現在では沖縄県に三店舗のドン・キホーテがあります。
で、本日のコネタなのですが国際通りあるドン・キホーテ国際通り店からお送りいたします。
この建物はもとファッションビル那覇OPAで安藤忠雄氏設計の建物としても知られていました。OPAについては【建物探訪】那覇OPA、ありがとうさようなら那覇OPAをご参照下さいませ。
さて、沖縄のドン・キホーテって宜野湾店には店内にガジュマルのオブジェ、うるま店には闘牛のオブジェと沖縄要素がさらっと入っているのですが
ドン・キホーテ国際通り店の沖縄要素といえば、エントランスにある水槽じゃないかと思います。
説明書きによれば、この水槽は琉球列島のサンゴ礁の海を再現しているそうで、大型から小型の魚たちが自然に近い形でうまく共存できるように飼育されているのだそうです。
- ゆらゆら泳ぐウツボ
- すいすい泳ぐ小魚たち
水槽には色々な魚たちがいて、見ていて飽きないのですがこの水槽の魚の説明板。オビテンスモドキという魚の説明写真がなんかすごいのです。
明らかに食事中
ではその説明板を見てみましょう。
こちらがその説明板。ベラ科のオビテンスモドキ。
愛くるしい顔立ちにブルーと黒のかわいらしい姿ですが…
明らかになんか食べてます。
この咥えられている黄色い魚の名前も気になる所ですがとりあえず言いたいことは他の写真はなかったのかということです。
まぁ…それだけなんですけど。
コネタ中のコネタをお送りいたしました。
というわけで本日はコネタ中のコネタ、「国際通りのドン・キホーテの魚の説明板がひとつだけすごい」というお話でした。
とりあえずこれを見つけたときにものすごい大発見をした気になって興奮したんですが、文章にしてみるとそうでもないという典型みたいな記事になっちゃいましたが何かの折に那覇ドン・キホーテに足を運ばれた方はこの説明板を見てニヤニヤしていただければ幸いです。
そして、DEEokinawaですが来週からは通常スケジュールにて記事を配信いたします。宜しくお願いいたします。