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オキナワ的お母ちゃんすごろく
こんにちは。パパイヤを育てたり、ダムに行ったりとぬるっと産休を終えたmiooonです。
これからまたDEEで記事を書いていきますので宜しくお願いします。
約7ヶ月前、山羊汁を食べた翌日に出産するという、沖縄の言い伝えを証明する形でスタートした私の子育て。
最初の1ヶ月は右も左もわからずまさにてんやわんや、2ヶ月目からようやく少し余裕が出てきて、3ヶ月の頃には主に息子のうんち問題(漏れたり、大噴射したり、お風呂ではやめてー!というやつです)に取り組んでいたんですが、ふと子育てって嬉しいこともツライこともありつつ1日ずつ進んで行く感じが、すごろくのようだなと思ったのです。
せっかく思いついたのですぐに手書きで3ヶ月までにあったことをコマにしたすごろくを作って、自分のfacebookで公開したんです。すると、それを見たとあるマガジンの編集長から連絡があり、あれよあれよという間にこんなことになりました。
たうようのえくぼ×DEEokinawaコラボ企画
オキナワ的お母ちゃんすごろく
子育てあるある
オキナワ的お母ちゃんすごろくとはどんなすごろくなのでしょうか。
コマを見てみましょう。
夜中4時に寝かしつけで部屋をウロウロ
今日の授乳回数18回って!!
「アグー」と言う。
首がすわりかけで、首振りはりこみたい
どれも子が7ヶ月をすぎた今では懐かしい思い出ですが、そんなこともあったなーと感慨深いです。
沖縄ならではのコマもあります。
7コマ目(7日目):「なーあしび」をしてみた。
親戚のおばさんからマースデー(お塩代)をもらう
ハチムーチーで大泣き
最後は12ヶ月のタンカーユーエーであがり。
実際の子育ては休むことも戻ることもできないんですが。
これを作ってからは、首がすわる前にひとりでお風呂に入れていたらうんちをされて、わーっとなっているときに宅配が来るというようなパニック時でも、「あ、これすごろくにしたら2回休みぐらいの出来事だわ」と心の平穏を保てるような気がしたようなしなかったような。
なにより、子育てを終えた方には懐かしいコマもあるでしょうし、これからの人には出産から1年でこんなことが日々起こるんだなーと参考になるかもしれません(普通の育児がこんなにうんこに翻弄されるかは謎)。
たいようのえくぼ
このすごろくが載っているのはオキナワ的子育て応援マガジン たいようのえくぼのvol.18。
「たいようのえくぼ」とは、子育てが今よりもっと楽しくなる沖縄発の情報誌があったらいいな。そんな声から生まれた”子どもと子育てファミリーのための、ママたちがつくるフリーペーパー”です。
たいようのえくぼwebサイトより
vol.18は、
・ ぐるっとドライブ ~読谷村~
・ みんなはどうしてるの?働くママの時短術 寝かしつけ編
・ 病児・病後児保育施設一覧表
・ 保育士座談会レポート
など子育て中のお母さんにとって有益な情報がたくさん載っていますよ。
配布先は県内全域の沖縄ファミリーマート、沖縄銀行、すこやか薬局、ファミリーサポートセンター、子育て支援センター、児童館など。
見つけたらぜひ手に取って読んで、よかったらすごろくでも遊んでみてくださいませ!