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タンナファクルー色の色黒ってどのぐらい?
今日は焼き菓子のタンナファクルーについてです。
「タンナファクルー」という名前は、菓子を作った玉那覇(タンナファ)家に由来する。
「クルー」は「黒い」の意味で、菓子のこんがり焼けた色を表すという説と、菓子を開発した玉那覇家の職人が色黒であったという説とがある。(wikipediaより)
ということで、タンナファクルーのクルーが色黒説の場合、その職人さんはどれぐらい色黒だったのでしょうか。
気になったので、夏の終わりの沖縄を巡ってみました。
(諸事情により記事の公開が遅れました)
DEEメンバーの肌色と比べてみる
まずは、わたしの肌とタンナファクルーを比べてみたらこの通り。
私がお菓子職人だったらタンナファシルーという名前にだったかもしれません
やんばるたろうさんと比べてみると
たろうさんもこんがり焼けていますが、タンナファクルーには及びません
ちなみにタンナファクルーの色を、カラーコードを調べられるアプリで計測したところ「#4C301D」でした。
#4C301Dとは
これ肌としては黒すぎませんか?
町の人の肌色と比べてみる
DEEの取材で外に行くとはいえ、基本わたしたちは内勤です。
外に出て町の人たちにお願いして比べさせて頂きました。
栄町市場のお肉屋の大将
仕入れなどで外仕事も多いということだったので、一見色黒なのですがタンナファクルーの前では白いです。
他の人も
なかなかタンナファクルーぐらい色黒の人は現れません。
海人の肌色と比べてみる
町中を探していても埒があかない気がします。
友人に「あの人は間違いなく黒い」という海人の方を紹介してもらったので会いに行きました。
それではプロウインドサーファーの島袋さんと、タンナファクルーの競演をごらんください。
急ぎの予定があるということで、説明もそこそこにタンナファクルーを腕の上に置いた写真を撮らせてもらう
腕にタンナファクルーが同化した!
ということで、タンナファクルーを食べる時は、色黒の玉那覇さんという職人がいたこと、そして玉那覇さんは島袋さんぐらいの色黒だったことを思い出していただければ、これ幸いです。
島袋さんに会いたい方はこちらから。
沖縄ウインド&サーフプロショップ BLAHAV151
(撮影は8月の終わりだったため、いまでもこんな肌色かはわかりません)