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冬瓜(とうがん)は本当に冬まで持つのか2014 - 6月
梅雨まっただ中の沖縄、皆さん如何お過ごしでしょうか?毎年「ハーリー鐘が鳴ると梅雨が明ける」と言われている中で今年の梅雨は何だか長く感じますね。
さて、本日は「冬瓜は本当に冬まで持つのか2014」6月のレポートをお送りしたいと思います。
以前の記事は
・冬瓜(とうがん)は本当に冬まで持つのか2014
・冬瓜(とうがん)は本当に冬まで持つのか2014 - 5月
上記にありますので、まだ見ていない方はこちらから順番にご覧頂ければ幸いです。室内に保管されている「冬瓜太郎」、冷蔵庫に保管されている「冬瓜次郎」、屋外に保管されている「冬瓜三郎」は1ヶ月経った今どんな感じになっているんでしょうか?
早速確認してみましょう。
6月の冬瓜達の様子は
室内に保管されている「冬瓜太郎」
冷蔵庫に保管されている「冬瓜次郎」
屋外に保管されている「冬瓜三郎」
三人合わせて
冬瓜三兄弟!
……。
……次郎がヤバいことになってます。
ちょっと取り乱してしまいましたが、今月の計測と行きましょう。
冬瓜太郎
屋内にて保管されていた冬瓜太郎は見た目にほぼ変化なし。買ったときからついていた傷が少し広がっている気がしますが、ここは来月また比較してみたいと思います。
ちょっと傷が広がった?
重さは3.5kg(±0)。前回と同じ重さです。
肌質チェック。水分量:-5、油分:-4、肌の柔軟性:-5で変化なし。
冬瓜次郎
続いてここ1ヶ月で様変わりしてしまった冷蔵庫の冬瓜次郎。
前回のへこみがさらに広がって、完全に中味が見えています。全体的に黒い斑点が浮かび上がって、場所によっては押したらへこむ場所があります。
重さは2.8kg(-0.7kg)。一気に700gの体重減です。中味が見えてるために中味の水分が蒸発しているのかかなり重さが減っています。
お肌は水分量:+1(+1)、油分:±0(+4)、肌の柔軟性:-1(-1)という結果に。水分量、油分ともに増え、柔軟性が荒れてる方に+1です。…これ腐ってるんじゃ。
冬瓜三郎
最後は屋外で保管されている冬瓜三郎。これも冬瓜太郎と同様、傷の広がりが気になる所ですが見た目はほとんど変わりない様子。
重さは3.3kg(-200g)。見た目は冬瓜太郎とほとんど変わりないんですが、じわじわ重さが減ってきているようです。保管場所がクーラーの室外機上で、この時期になって頻繁にクーラーをつけるようになったのでそのあたりも影響しているのかもしれません。
肌質は水分量:-5、油分:-4、肌の柔軟性:-5で変化なし。
というわけで3つとも購入時は3.7kgの重さでしたが、5月には3つとも3.5kgに。3ヶ月目にしてかなり重さに違いが出てきました。このまま屋内保管の冬瓜太郎は重さを維持できるのか、12月まで冬瓜次郎が存在するのか、目が離せなくなってきました。
それでは皆様来月も冬瓜の様子をお楽しみに。