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コーレーグースのパッケージコレクション
沖縄県民に愛される沖縄そば。その薬味として使われる泡盛に島唐辛子をつけ込んだ「コーレーグース」は沖縄では欠かせない調味料のひとつなんじゃないでしょうか。
食堂オリジナルはノンパッケージも多い
コーレーグースはお土産物屋さんでも色々な種類が販売されており、泡盛につけ込んだものだけでなく、酢に漬け込んだものやニンニクを加えたものなど色々なバリエーションがあります(まぁそれは既にコーレーグースでは無いのかもしれないけど)。
というわけで一時期、何かに取り憑かれたようにコーレーグースのパッケージを集めている時期がありまして、今日はそのコレクションからコーレーグースのパッケージを彩るキャラクター達をご紹介したいと思います。写真の中には一味唐辛子だったりラー油だったりも混じってるんですが、そのあたりはご容赦くださいまし。
コーレーグースをPRするキャラクター達
では早速コーレーグースのパッケージに描かれたキャラクター達をみていきましょう。
こちらはシーサー。全身で辛さを表現しています。
陽気そうな唐辛子のキャラクター。
唐辛子のキャラクター。「あなたとの出会いが人生のスパイス」と何だか良いことを言ってるのですがキャラクターとのギャップが逆に気になります。
やだ…!可愛い…!
可愛い…?のか?
これはハバネロを使った製品。怖い。製品名も「辛いを超えた痛い!あがっ!あがっ!こーれーぐーす」となってます。
これはコーレーグースじゃなくてラー油ですがでかい唐辛子を笑顔で持つシーサー。
同じく島唐辛子を持つ、ヤンバルクイナ。
島唐辛子を持つ男女。パッケージには「でーじ辛いやっさー」の文字。
これは一味唐辛子ですが、火を吹く怪獣。
唐辛子がなんだかすごいことに。製品名の間にそっと添えられている「for you」もなんだかすごいパッケージです。
「激辛!!」の文字の下に恐らく生産者さんの笑顔というパッケージ。
恩納村のキャラクター「ナビィちゃん」と横に唐辛子。そして「す」の文字。何とも言えないシュールな空気が漂います。
最後は魔法使い。こちらはコーレーグースを小分けのパックに詰めた使い切りタイプのようです。こんな製品もあるんですね。
集めたけどどうしていいのか分からなかった
洋酒の空き瓶に詰められたやつ。こういうのもいいですよね。
以上、コーレーグースをPRするキャラクター達のご紹介でした。これキャラクターがないものもあと10点くらいあるんですが、実際集めてみたはいいものの全然ネタにならそうなのでお蔵入りしておりました。コネタとして供養できればと思います。
皆さんもコーレーグースの面白いパッケージを見つけたら是非とも教えてくださいませ。お待ちしております。