- DEEokinawaトップ
- コネタ
- 冬瓜(とうがん)は本当に冬まで持つのか2014
冬瓜(とうがん)は本当に冬まで持つのか2014
4月10日。冬瓜の日
4月10日は「冬瓜の日」。これは冬瓜の方言名の「シブイ」の「シ(4)」と冬瓜の「トウ(10)」を掛け合わせたものらしいんですが、無理矢理感が半端ない気がします。
冬瓜といえば「冬までもつ瓜」だから「冬瓜(とうがん)」という名前なわけで、以前我々DEEokinawaでは「冬瓜(とうがん)は本当に冬まで持つのか」という検証を行いました。
しかしながら反省点として長期にわたる検証だったため、途中経過の様子などが全然残っておりませんでした。そこで本日冬瓜の日に我々は再び「冬瓜は本当に冬まで持つのか2014」と題して冬になるまでの冬瓜の様子を詳らかにしつつ、その様子を追っていこうと思います。
冬瓜のプロフィール
こちらが今回用意した冬瓜です。与那原町にあるファーマーズマーケット「あがりはま市場」で購入してお値段は1,380円でした。
最初の計測。
4月10日現在の重さは3.7kg。冬瓜は大きいものでは15kgにもなるらしいので割と小ぶりなサイズです。
重さだけでは経過がよく分からないかもしれないので、以前沖縄の泥の美容効果を測定したあの機械も用意しました。
3回くらいエラーになりましたが、出た表示は水分量:-5、油分:-4、肌の柔軟性:-5でした。これが人間の肌だと絶望的な状況ですが、冬までにこの値は変わっていくのでしょうか…全然変わらない気もしますが。
来月もご報告します
保管場所は風通しのよい場所ということで事務所の棚にとりあえず収めておきました。これから冬にかけて冬瓜がどうなっていくのか、定期的にご報告したいと思いますので宜しくお願いします。
と、ここまで書いてこの連載ものすごく地味なことになりそうな気がしています。
「こうした方が面白い」「こうした方がわかりやすいんじゃ無いのか」みたいなご意見がありましたら是非DEEokinawaにご連絡くださいませ。冬まで頑張るこの冬瓜君の愛称も募集中でございます。それでは来月の冬瓜の様子にご期待下さいませ!