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ついに自動販売機でブエノチキンが買える時代がやってきた
ついにあのブエノチキンの自販機が登場
もはや県民食となった沖縄県産若鶏の丸焼き、その名もブエノチキン。
ブエノチキン浦添の二代目・ブエコさんがいつもユニークな手法でご両親の作るチキンの美味しさを全国に発信されており、テレビやラジオをはじめ様々なメディアで頻繁に取り上げられています。もちろんDEEokinawa編集部一同もそんなブエノチキンの大ファン。
人気すぎてなかなか買えないのかな...と思いきや、わざわざ電話せずともLINEから手軽に予約ができるようになっていたり、最近ではなんとブエノチキンの自動販売機が導入されたそうなのです。
ヤギ刺し、車エビ、キャンベルスープと来て、ついにブエノチキンが自動販売機で買える時代がやってきたのだ...!
ブエノチキン浦添のお隣、イートインスペースの『ブエノキッチン』(※現在は新型コロナの影響でテイクアウトのみのため閉店中)店頭に鎮座している、きれいな空色の自動販売機がブエノチキンの自動販売機です。販売機の側面には、店長コウエイさんの写真が入ったオリジナルデザイン!
商品のラインアップは店舗と同じく、1羽 or 半羽。1羽の場合はカットしてないものと、食べやすくカットしてあるものの2種類。焼き立てを真空パックにした冷凍品が変えます。
すぐ隣の店舗のガラス越しに、ロースターでぐるぐる回る美味しそうな焼き立てブエノチキンを横目に、自動販売機に千円札を入れて半羽を購入(財布を見たら持ち合わせが千円しか無かった)。緩衝材に包まれた冷凍ブエノチキンがゴトッと出てきました。
冷蔵庫で解凍して温めるだけで、ブエノチキンのあの味が24時間いつでもお家で手軽に食べられるなんて嬉しすぎますね。
賞味期限は約3ヶ月あるので、冷凍庫に常備しておきたい!という方にもおすすめです。
それではみなさん、素敵なブエノライフを!