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DEEokinawaとは/ライター紹介
DEEokinawa(でぃーおきなわ)とは?
これまで私たちが目にしてきた沖縄観光情報ポータルサイトといえば、青い海、白い砂浜、やさしい人々、ゆったりとした島時間、癒し・・・等々、いわゆる一般的な観光客目線の情報がほとんどでした。
しかし、私たちは県外からやって来て沖縄に何年も暮らしてみてこう思ったのです。
なんでもない日常にこそ潜む沖縄の面白さを伝えたい。
ウチナーンチュにも楽しんでもらえるような情報を集めたい。
なにより自分たちがもっともっと沖縄を楽しみたい。
DEEokinawaは「知れば知るほどラビリンス」をテーマに、これまでの観光雑誌やインターネットなどには取り上げられないような沖縄のローカル情報を、沖縄在住ライターが紹介する沖縄情報ポータルサイトです。
DEEokinawaのDEEって?
DEEとは「でぃー」と読みます。
沖縄では冗談などを言った後に「なーんちゃって」という意味で「でぃー」と言ったりします。
地域によっては「どぅー」や「りー」などと言い方が変わるようですが、沖縄のディープな情報をお届けしたいという気持ちもあるので「でぃー」を採用しています。
概要
サイト更新
- 特集 : 平日:月・水・金1本更新
- コネタ : 平日:火・木1本更新
ターゲット
沖縄観光初心者から上級者まで。また、沖縄で生まれ育ったネイティブなウチナーンチュ。
奄美諸島について(2013/8/7追記)
DEEokinawaでは沖縄県内だけでなく、奄美諸島である、与論島、沖永良部島、徳之島、奄美大島と周辺離島をネタの範囲として設定しています。
奄美諸島は行政的には鹿児島県。ではなぜ奄美諸島をDEEokinawaのくくりに入れるのか?ということについてですが、奄美諸島はもともと琉球王朝が支配をして、近世に薩摩藩に支配されるという経緯から、沖縄の文化と内地の文化が混じり合った独特な文化を形成しています。
例えば「ソーメンチャンプルー」ですが、奄美にも同じような料理があります。名前は「油ゾーメン」。これは同じような料理が沖縄・奄美に共通してあるという事だけでなく、「チャンプルー」という言葉の北限が沖縄本島であるという事実も示唆しています。
例えば「相撲」。沖縄県内では「沖縄角力」という独特のルールで相撲が行われますが、奄美諸島では内地の一般的な相撲が行われるようです。
そして、お墓にまつわることですが、沖縄では一定期間経った死者の骨を洗って納骨するという「改葬」が行われますが、奄美諸島でも遺体を土葬の後「改葬」する風習が見られます。
このように沖縄と奄美を見る事でより「沖縄らしさ」みたいなことも明らかにできるのではないかと私たちは考えています。
では奄美諸島をネタに含めることで、舞台は沖縄ではなくなるのか?という疑問ですが、これからDEEokinawaでは沖縄県内をより深く掘り下げる試みと、対象を奄美諸島まで広げる試み、両方をやっていこうと考えています。奄美諸島まで対象を広げることで日々の内容が薄くなることはないと思いますのでご安心ください。また、沖縄県内在住の方、県外にいらっしゃる沖縄好きの方にも「奄美も面白いじゃないか!」みたいな奄美諸島の魅力をお伝えできればと思っています。
...べ、別にネタ切れじゃないんだからね!
お問い合わせ先
DEEokinawa LLP(有限責任事業組合)
オフィス:
〒902-0061
沖縄県那覇市古島2丁目5-37 メゾン松島205
DEEokinawa編集部
※取材等で不在のことも多いのでお立ち寄りの際は事前にご連絡ください
※駐車場はありませんので恐れ入りますが近隣のコインパーキングをご利用ください
連絡先:
info@dee-okinawa.com
ライター紹介
編集部
ライター
ナガハマヒロキ
浦添市出身、1986年生。
パーソナリティ・ライター。
現在は「ナガハマヒロキの週刊リッスン」(RBCiラジオ)「Connect金曜」(エフエム沖縄)「しんちゃんヒロちゃんごきげんラジオ」(ラジオ沖縄)などに出演中。
趣味は競馬と大相撲観戦。長所はどこに放り出されてもそれなりに楽しく生きていけるところ。
牧
いいオトナなのに、未だ少年の心が原動力の三十路過ぎ。『面白いことは骨の髄まで味わいつくす』をモットーに、休日はオモロー求めて沖縄を駆 け巡る。その模様は、「おきなわバカ(仮)」にて、週1~2回ほど更新中。
kudaka
沖縄で生ま育った、沖縄在住ライターです。ひょんなことがきっかけで泡盛に興味を持ちはじめ、2016年春に泡盛マイスターの資格を取得。『泡盛じょーぐー(沖縄方言で「大好き」の意味)』としてお酒にまつわる情報も発信しています。
nacky
母親は宮古島・父親は南大東島という離島ハーフ。
出生、小・中・高・嫁ぎ先まで宜野湾市。生粋の沖縄人ですが、自称日本に来て8年目という設定。人生ネタだらけ!おもしろフィルター全開で世の中見てます。元国体選手が体を張ったネタ・商工会青年部ネットワークを駆使した調査をメインにやっていきたいと思います。目標は「私の記事を読んだ人がニヤニヤする事!」
manabu
神戸出身。
寒いのがイヤ。という理由だけで、暖かい沖縄に移り住んで数年。趣味は、甘いものを食べること。
特技は、コップ1杯のお酒で酔っぱらい、どこでも寝ちゃうこと。
本業は、トラックやバスを売ったり買ったり貸したりする、わりとマニアックな仕事をしています。
ヨーコ(小菅陽子)
横浜と言っても山奥出身。移住して20年近くなるが、最近沖縄のゆるい自然と人々とお酒に馴染みすぎと指摘を受けている。那覇まちま〜いのガイドと海のガイドをしながら猫を追い続ける旅を続けている。夜は那覇の飲み屋に生息していることが多い。
平安山良太 (へんざん りょうた)
名護市出身 大宮中→向陽高校→中京大
ブラジルを中心に、アルゼンチンやペルーにも顔を出すサッカー監督。名古屋グランパスU12→東南アジア研修→SCコリンチャンスP→Alianza Lima(研修生)→Avai FC→FC琉球→コリンチャンス→ECバイーア
ライターや通訳も。
iwaro(岩郎)
東京の四谷生まれ、沖国大へ進学のため沖縄移住後に近所の公民館で出会った青年会を通じて地域活動とエイサーに魅了されすぎて、地域漬けな日々を送ってます。
特技は「物事に興味を持ち、飽き易いけど楽しく頑張ること」という抽象的な青年です。宜野湾市の青年会でエイサーと地域活動に奮闘中。