2015.06.18

【観察】パパイヤ育成記録(その5:平和が一番)

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沖縄では畑のみならず、庭先に植えられていたり、ときには側溝の隙間からど根性で生えていたりするパパイヤ。種から植えたらどのぐらいで収穫できるのでしょうか。種植えから4ヶ月目の記録です。

沖縄では雑草のように軒先や側溝なんかに自生しているパパイヤ。しかし寒さに弱く地植えの場合は冬を越せなかったり、実をつけなかったりと沖縄以外ではなかなか目にしない植物です。

そんなパパイヤを種から植えたらどれぐらいで実を収穫できるのか見守ってみようというのがこの連載でございます。


2015年2月18日。種植え


1ヶ月の2015年3月18日。芽が出ました


2ヶ月後の2015年4月18日。パパイヤを育てていたはずなのにトマトの実が。なぜ?


3ヶ月後。トマトだと思ったパパイヤはイヌホウズキという雑草でした。抜いて捨てました。

なんやかんやで1本になってしまったパパイヤ。
引き続きパパイヤの成長をどうぞ。

まずは種植えから3ヶ月と15日後のようす

2015年6月5日

順調に育っています。
これは確実にパパイヤでしょう。よかった!

 

種植えから4ヶ月後

2015年6月15日


高さは53cmになりました


当たり前だけど実はまだついていない

 

というわけで今回は特筆することもない結果になりました。
いや、何もないことが幸せなんですよ。


成長グラフ

これからパパイヤはどんな風に成長するのでしょうか。
月1では成長が感じられなくなってきたので、次は数ヶ月後にまた発表したいと思います。

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